回顧録つづき
 
        前回は 10年勤めた会社を辞め やっと退職金を手にしたまで
 
時間 
 
この回顧録は pikao32歳の時の話 
 
22歳で社会に出て 24歳の時 転勤で大阪から埼玉へ引越し
 
今度は 生まれ故郷へは 会社を辞めて 大阪へ戻ってきました
 
一人だったpikaoが 結婚して 妻と子供2人イッショに帰ってきました
 
さぁ これから 何しよう??? 晴耕雨読の気分
 
とりあえず 職業安定所(現 ハローワーク)へ出かけて行きました
 
pikaoは あぁ~失業者なんだなぁ~と実感したなぁ
 
商社で10年以上頑張った(うんうん) 今度はメーカーに勤めたいと思っていた
 
それから 引越しも落ち着いた頃
 
辞めた会社の大阪本社へ挨拶に行った その時 思いもかけない事があった
 
 
いきなり役員室に呼ばれたpikao その部屋には重役連中がずらり
 
開口一番 「pikao君 東京社長の手口を話してくれたまえ」 と言われた
 
 「・・・」
いきなりだったので 言葉が出なかった いっぱい居るから話せない
 
重役の言うとおり 
 
東京に残った同僚のためにも話した方がいいのか正直迷ったpikao
 
でも 結局 何も話さなかった
 
このあとに 
 
大阪のベッドタウンにある東京社長宅へ挨拶に行く予定だった
 
だから 余計に 何も話せなかった  これが葛藤だナァ 
 
実は 東京社長宅へ行くのも気が引けたpikaoだったけど
 
東京社長は pikaoたちの仲人さん
 
両親が けじめを言うので pikaoは嫌々 挨拶に行ったなぁ 嫌々
 
大阪にある 東京社長宅は ものすごい豪邸でした 
(東京にある社長宅には行った事あるけど)
 
妻とも合流して 菓子折り持って行きました
 
ここでは 「誰に何を聞かれたか・・・などなど・・・」 と東京社長の問い詰め
 
pikaoは 「別に何も・・・」 ととぼけた返事をしただけ
 
何より 今も印象に残っているのは 奥さんの冷たい態度 そのまなざしでした 
 
まさか この時 東京社長が謹慎中とは知らなかった
 
 
次回は 共犯?扱いされた 濡れ衣のpikao 
 
つづく