回顧録つづき
 
        前回は たった1回の面接で そこの社長と意気投合まで 
 
時間
 
朝に面接に行ったきり 夜に帰ったpikao
 
妻は 面接のあと pikao遊びに行ってるのかなと思ったらしい (笑)
 
帰ってすぐ 即決で採用が決まったと伝え ホッとした妻 
 
今日一日の詳細を話した 一番喜んだのは勿論妻でした
 
あしたから早速 営業として頑張る決意でした
 
ところが
 
翌朝 電話が鳴った 社長からでした
 
pikao なんだろ???と思いながら電話口にでた
 
いきなり社長から
 
「きのうの事は白紙にしてほしい・・・」 
 
「えぇっ どうしてですか???」
 
「とにかく あれは無かった事にして・・・」
 
「何があったんですか???」
 
「大変申し訳ない・・・
 
「理由を聞かせてください」
 
「いやぁー申し訳ない・・・」
 
 
「今から行きますから 電話じゃなく直接聞かせてください」
 
ちょっと興奮気味で 自転車に乗って会社へ向かった
 
社長は 会社の前で pikaoを待ち伏せしていた
 
そのまま 合流して きのうの駅前の喫茶店へ行った
 
その間歩きながら 二人とも無言でした
 

サイフォン

 
ここでも 社長は いきなりpikaoに頭を下げた
 
pikaoは 「白紙にする理由を聞けば帰りますから」 と言った
 
社長は きのうpikaoと会ってから あれからも考えたらし
 
次に出てきた言葉は驚きの内容でした
 
「pikaoさん 怒らないでほしい」
 
実は・・・
 
「君と僕(社長)はイッショなんだよ」
 
「???」 意味がよくわからなかった
 
だから 「怖いんだよ」
 
「???」 いよいよ意味がわからない
 
「何がイッショなんですか? pikaoの何が怖いんですか?」
 
 
「性格だよ うちの会社に同じ人間は ワシ一人でええ」
 
「???」 さっぱりわからない
 
pikaoは きのう この社長と数時間ほど話をしただけなのに
 
それなのに社長は pikaoのことを すべてお見通しという??
 
同じ遺伝子を持った者同士という??
 
 
 
pikaoから社長に提案した
 
「すみません」 よくわかりませんが そのような理由でしたら
 
もし pikaoが 社長のおっしゃるとおりの人間だったら その時は
 
「すぐクビにしてください」 「文句言わずに去りますから」 とニラミつけるように言った
 
たった1回の面接で そんな事わかってたまるかとpikaoは半分怒っていた
 
 
(あとでわかったんですが 本当は 社長とpikaoは 真逆の性格でしたネ 笑) 
 
 
社長は 少し考えてから それと・・・もう一つある  まだ あるのかと驚いたpikaoでした
 
つづく
 

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