回顧録つづき
 
        前回は 採用白紙 理由は一つだけじゃなかった まで 
 
時間
 
pikao33歳の時の話
 
面接のあと pikaoが必要と言われたり 次の日には怖いからいらないと言われたり
 
pikao 1日も働かないでクビになった まぁ 不思議な社長でしたネ
 
そして もう一つの理由はまともだった 今までの話は何だったんだという内容でした
 
 
「実は 会社を続ける意欲がなくなった」 と
 
「どうして?  なんです?」
 
きのう (pikaoが面接した日) 
 
「主力の社員がみんな ワシの元から去っていった・・・」 と
 
この社長を裏切った 見限った・・・ そのような内容でした
 
pikao 言葉がない
 
営業は必要なくなった だから pikaoはいらない それが理由でした
 
妙に納得! pikao沈黙 
 
君には悪いことした」 と頭を下げられた
 
そして さっと レジに向かった社長にpikaoも頭を下げた
 
喫茶店を出て 会社前に置いた自転車をとりにいった
 
会社の前で もう一度 社長がpikaoに深く頭を下げた
 
 
ちょっと会社の中へ入ってもいいですかと許可をもらったpikao
 
社長は そのまま 車に乗って出掛けて行った
 
事務所には 社長の奥さんらしき女性が昼食を摂っていた
 
そして工場内を歩いて見渡した 作業服を着た若い男の人がいたので
 
ちょっと話を聞いてみた さっき社長が話した通りだったあれは嘘じゃなかった)
 
気になった事があったので さらに聞いてみた 高く積み上げられたダンボール箱を見て
 
この山積みの在庫品は どうやら 3ヶ月分位の量らしい
 
「ふ~ん」 「売れないんだぁ」
 
売れるんだけど 売ってないだけと意外な言葉が返ってきた
 
その時 パートさんたちが入ってきた
 
その中の一人の女性がpikaoに 気軽に話しかけてきた 
 
pikaoにも コーヒーを入れてくれて輪が和んだところで
 
新人さん(pikaoのこと) やり手なんやてねぇ 社長さんがそう言うてたョ
 
お世辞でも嬉しかった でも 働く前にクビになった話をしたら 皆が驚いた
 
必要とされていたと知った pikao特有のひらめき 
 
      P1010047 今なにを思い 今なにを念じているかが 明日の花になる
 
社長の奥さんらしき女性もやってきて 社長が残念がってました と言って
 
「これっ」 と手渡されたモノは
 
それは 
 
pikaoの履歴書だった
 
 
つづく
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