義父は

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 LOVE・・・LOVE
 
出征 
 
明治・大正・昭和・平成を生き抜いた人
 
妻の話によると 
 
お父さんはお母さんをすごく愛していた人
 
お酒を飲まなければ 子供達にも優しい父だったらしい
 
若い時に病気で入退院を繰り返し 生活は楽でなかったらしい
 
字が上手くって手先が器用
 
SONYのエンジニアで お酒大好きな人
 
軍服
                       写真;角館・武家屋敷 軍医の軍服
 
酔うと いつも戦争の話をしていた
 
戦争の時の話は いつも同じ それも何度も聞かされた pikaoも覚えました
 

一度だけ お酒の相手をしたけど その時吐いた(pikao不覚)
 
そして 
 
「もったいない事をしやがる」と怒られた
 
それから
二度と飲ましてくれなかった (笑)
 
どこにも出掛けない義父も
 
大阪へ 一度遊びに来てくれた事もあったなぁ・・・ 
 
でも 「大阪の水はまずい」と言って それ以来二度と来なくなった
 

 

そうそう
 
戦争中は南方にも行ったという話しだった
 
その後
 
乗る船がなくなって広島の呉に配属になったらしい
 
もし 乗る船があったら戦死していたかも・・・
 
そしたら 妻は生まれなかった
 
LOVE・・・LOVE 

 

命日

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今日はpikaoの母の命日
 
昔
 
もう あれから20年経ちました
 
 
 
 
父が先に病に倒れて入院・・・
 
母から
 
「お父さん 年越せないかも・・・」とpikaoに言った母が
 
12月20日 20時20分に病院で 父より先に逝きました
 
 
 
まだ pikaoには 心の準備が出来ていなかった 
 
それが余計に衝撃でした
 
 
 
 
 
 
 
なんで なんでと・・・ いつまでも泣いたのを覚えています
 
美人の母でした 優しい母でした
 
今でも
 
母の事を想うだけで涙がでてきます・・・
 
 
 
 
あぁなんか 書けなくなった
 

人生を感じた

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回顧録つづき  (下書きしたまま2週間も記事を投稿するのを忘れてましたTT;)
 
        前回は 理由は本当だった 履歴書を返された まで 
 
時間
 
自分の履歴書を手にしたまま そぉーかpikao必要とされてるのか思うと
 
さっさと帰って 次の職を探す気になれなかった 
 
まだここに居るpikao
  
時間
 
この日に出荷する梱包を夕方になっても手伝ってるpikaoが まだ居た
 
集荷のトラックが入ってきた 
 
ほぼ同時に車で帰ってきた社長はpikaoに
  
「まだ おったんか」 
 
「ぁ はい」 (正確には待っていた)
 
pikao 社長にお願いした  
 
あの在庫品を売らせてください! pikaoに売らせてくださいと切り出した
 
社長は 軽く笑って 「そーやなぁ」 「そりゃーエエなぁ」

御来光

 

「よっしゃー任せた」
 
前の日に採用 翌朝には白紙 その夕方には任された ふふっふ
 
朝に会社を整理すると言い 夕方には そう簡単に辞めれんという
 
 
こうして 
 
この社長特有の 「朝令暮改」 に悩まされるpikaoの20年がスタートしました
 

(山積みの商品は 確かに売れる商品だから いとも簡単に売れました)
 
在庫品がなくなると 今度は作る人がいない pikaoも作業着姿

 
このあと 鉛筆しか持った事ないpikaoは 油マミレで爪は真っ黒 真夜中・日が変わっても工場で働いた
 
営業と二束のワラジはきつかったけど 1年ほどで会社を建て直し 働いたなぁと実感した時期でした
 
回顧録を書いていて この社長に うまく乗せられ してやられた(笑) でも実にいい社長でした(^0^v)
 
 
これにて回顧録は一旦終わり またねぇ~
 

もう一つの理由

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回顧録つづき
 
        前回は 採用白紙 理由は一つだけじゃなかった まで 
 
時間
 
pikao33歳の時の話
 
面接のあと pikaoが必要と言われたり 次の日には怖いからいらないと言われたり
 
pikao 1日も働かないでクビになった まぁ 不思議な社長でしたネ
 
そして もう一つの理由はまともだった 今までの話は何だったんだという内容でした
 
 
「実は 会社を続ける意欲がなくなった」 と
 
「どうして?  なんです?」
 
きのう (pikaoが面接した日) 
 
「主力の社員がみんな ワシの元から去っていった・・・」 と
 
この社長を裏切った 見限った・・・ そのような内容でした
 
pikao 言葉がない
 
営業は必要なくなった だから pikaoはいらない それが理由でした
 
妙に納得! pikao沈黙 
 
君には悪いことした」 と頭を下げられた
 
そして さっと レジに向かった社長にpikaoも頭を下げた
 
喫茶店を出て 会社前に置いた自転車をとりにいった
 
会社の前で もう一度 社長がpikaoに深く頭を下げた
 
 
ちょっと会社の中へ入ってもいいですかと許可をもらったpikao
 
社長は そのまま 車に乗って出掛けて行った
 
事務所には 社長の奥さんらしき女性が昼食を摂っていた
 
そして工場内を歩いて見渡した 作業服を着た若い男の人がいたので
 
ちょっと話を聞いてみた さっき社長が話した通りだったあれは嘘じゃなかった)
 
気になった事があったので さらに聞いてみた 高く積み上げられたダンボール箱を見て
 
この山積みの在庫品は どうやら 3ヶ月分位の量らしい
 
「ふ~ん」 「売れないんだぁ」
 
売れるんだけど 売ってないだけと意外な言葉が返ってきた
 
その時 パートさんたちが入ってきた
 
その中の一人の女性がpikaoに 気軽に話しかけてきた 
 
pikaoにも コーヒーを入れてくれて輪が和んだところで
 
新人さん(pikaoのこと) やり手なんやてねぇ 社長さんがそう言うてたョ
 
お世辞でも嬉しかった でも 働く前にクビになった話をしたら 皆が驚いた
 
必要とされていたと知った pikao特有のひらめき 
 
      P1010047 今なにを思い 今なにを念じているかが 明日の花になる
 
社長の奥さんらしき女性もやってきて 社長が残念がってました と言って
 
「これっ」 と手渡されたモノは
 
それは 
 
pikaoの履歴書だった
 
 
つづく

突然の電話は

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回顧録つづき
 
        前回は たった1回の面接で そこの社長と意気投合まで 
 
時間
 
朝に面接に行ったきり 夜に帰ったpikao
 
妻は 面接のあと pikao遊びに行ってるのかなと思ったらしい (笑)
 
帰ってすぐ 即決で採用が決まったと伝え ホッとした妻 
 
今日一日の詳細を話した 一番喜んだのは勿論妻でした
 
あしたから早速 営業として頑張る決意でした
 
ところが
 
翌朝 電話が鳴った 社長からでした
 
pikao なんだろ???と思いながら電話口にでた
 
いきなり社長から
 
「きのうの事は白紙にしてほしい・・・」 
 
「えぇっ どうしてですか???」
 
「とにかく あれは無かった事にして・・・」
 
「何があったんですか???」
 
「大変申し訳ない・・・
 
「理由を聞かせてください」
 
「いやぁー申し訳ない・・・」
 
 
「今から行きますから 電話じゃなく直接聞かせてください」
 
ちょっと興奮気味で 自転車に乗って会社へ向かった
 
社長は 会社の前で pikaoを待ち伏せしていた
 
そのまま 合流して きのうの駅前の喫茶店へ行った
 
その間歩きながら 二人とも無言でした
 

サイフォン

 
ここでも 社長は いきなりpikaoに頭を下げた
 
pikaoは 「白紙にする理由を聞けば帰りますから」 と言った
 
社長は きのうpikaoと会ってから あれからも考えたらし
 
次に出てきた言葉は驚きの内容でした
 
「pikaoさん 怒らないでほしい」
 
実は・・・
 
「君と僕(社長)はイッショなんだよ」
 
「???」 意味がよくわからなかった
 
だから 「怖いんだよ」
 
「???」 いよいよ意味がわからない
 
「何がイッショなんですか? pikaoの何が怖いんですか?」
 
 
「性格だよ うちの会社に同じ人間は ワシ一人でええ」
 
「???」 さっぱりわからない
 
pikaoは きのう この社長と数時間ほど話をしただけなのに
 
それなのに社長は pikaoのことを すべてお見通しという??
 
同じ遺伝子を持った者同士という??
 
 
 
pikaoから社長に提案した
 
「すみません」 よくわかりませんが そのような理由でしたら
 
もし pikaoが 社長のおっしゃるとおりの人間だったら その時は
 
「すぐクビにしてください」 「文句言わずに去りますから」 とニラミつけるように言った
 
たった1回の面接で そんな事わかってたまるかとpikaoは半分怒っていた
 
 
(あとでわかったんですが 本当は 社長とpikaoは 真逆の性格でしたネ 笑) 
 
 
社長は 少し考えてから それと・・・もう一つある  まだ あるのかと驚いたpikaoでした
 
つづく
 

面接の日

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回顧録つづき
 
        前回は 面接日も決まって 吹っ切れたpikao まで 
 
時間
 
今日は面接日
 
会社は JR阪和線の田舎の小さな駅の近くにあった
 
スーツを着て自転車で約束の時間に訪問したpikao
 
社長が面接してくれた 一見 人のよさそうな社長 (pikaoの第一印象)
 
履歴書を見て 「うちでエエのか」 と言われた
 
pikaoは社長に ものすごく働きたい 今の思いを伝えた
 
それに答えるように 営業として すぐ採用が決まった (pikaoに笑顔)
 
工場長に 現場を案内された
 
いろいろ説明されたが はじめてみるモノばかりだった 
 
正直 こんなモノ売れるのかなぁ~と思った

在庫品

 
工場内は ヒマなのか活気がなかった  (商品が山済み状態)
 
パートの女性が手を動かさないで 口ばっかり動かしていた
 
このあと 社長から駅前の喫茶店へコーヒーに誘われた
 
時間は充分あったので そこで昼食も摂り 夕方近くまで話した
 
内容は 社長の夢が中心 pikaoは話を合わせた訳じゃないけど
 
何よりも 時間と共に 社長が力を貸してくれといいだす始末 (すごく熱い人だ?)
 
初対面なのに こんな事もあるんだなぁ
 
pikaoにバイタリティーがよみがえってきた そんな気がした
 
久しぶりに 人と話したなぁ (あごが疲れた)
 
社長とは 笑顔で 軽く握手して別れた (一気に親近感)
 
 
次の朝 まさか こんな電話が鳴るとは想像もしなかった・・・
 
 
つづく

決意

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回顧録つづき
 
     その前に 
      きのうクライマックスシリーズに敗れ 阪神タイガースの今季が終了しました
      一時は最下位から首位まで登りつめた どん底からドラマを見せてくれました
      また、来季に期待したいします! それに いい報告もありました (うんうん)
 
      
 
        前回は 「俺働くヮ」 と言った まで
 
時間
 
大阪へ戻って半年間 何かに取り付かれていたような毎日だった (ホントにねぇ)
 
DSCN30231
 
とうとう いつもと違う朝を迎えた (やっとかョ)
 
あの首吊り事件は pikaoに何かを伝えようとした気がする 
(ラクすればするほど苦しい やっぱり夢に飛び込んでいく方が楽しい・・・)
 

大きく変わることが 大変なら まず小さな一歩から踏み出してみる 

 
すぐに 新聞の折込チラシの中から 一社だけ選んだ (行動が大切だな)
 
そして 週明けの月曜日に面接が決まった
 
 
自分の見栄はあるけど あの時のような変なプライドは 、前ほどない
 
あれだけ悩まされた 濡れ衣の被害妄想は もう薄れていた 
 
言いたい奴には 好きに言わせておけ 笑い飛ばせるようになった (小さい笑)
(正しいことは 誰に何を言われようが ドンドンやっても問題は起きないんですョ これは教訓)
 
この朝 背後霊のようなモノは とり払われた瞬間でもある 
 
pikaoには 愛する家族がある
 
愛しい妻がいて かわいい子供たちがいてイッショに頑張れる あぁ幸せ!
 
これが 半年前のpikaoだ!
 
ちょっとだけ まわり道は したけど それを意義・意味のある時間にしないと・・・
 
これからの人生に活かしていこう 強く決意したpikao
 
 
結局 このチラシで最初に目に付いた会社が 
 
これから20年世話になることになりました (不思議デス) 
 
pikao全力で全精力で頑張りました 会社は大成長しました (大きな自慢)
 
そうそう 前に10年間勤めた商社は その後、倒産しました (やっぱりャ)
 
20年後 また この会社を辞めた理由は 次の機会で回顧録にします
 
 
 (ホント人生いろいろデスね)
 
 
つづく

真っ青な顔

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回顧録つづき
 
        前回は 自問自答・・・抜け出すきっかけ・・・ 
 
時間
 
あの首吊りは ショックでした
 
家に着くまで ずっと あの騒然とした場面が頭から離れない
 
そして 家族が待つ家の前に着いた時には
 
 
 
pikao こんなんでした 
 
いつもと違うpikaoの顔色に 妻は すぐ気がついた
 
玄関先で妻は 「おかえり♪ あれっ どうしたの?」 と言った
 
pikaoは玄関から先へ入れない
 
いきなり 
 
「ちょっと話があるねん」
 
「・・・」
 
「・・・」
 
次の言葉が出ない
 
「そんなところで話できないでしょう♪」
 
「早く入って! 待ってたの! 遅いから・・・♪」 と矢継ぎ早に言われた
 
 
中を覗き込むと
 
コタツの四角いテーブルの上に 丸いケーキがあった
 
今日は 娘の誕生日
 
だから
 
話はできなくなった
 
pikaoは精一杯明るく 無理して笑顔をつくった?
 
娘の満1歳の誕生日を祝うために
 
 
時間
 
 
子供達が寝てから
 
妻に一言だけ
 
 
「俺 働くヮ」
 
 
これだけ言って
 
そのまま 深い眠りについた
 
つづく

自問自答!

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回顧録つづき
 
        前回は 母に叱られて それでも抜け出せないpikao 
時間
 
春になっても

 

相変わらず 定職につかず 仕事はちょっとした ミルク代稼ぎ程度
 
pikaoを苦しめてきた 被害妄想は もう薄れてた (ただ臭い物に蓋しただけかも)
 
誰とも付き合わない ギャンブル依存症のpikaoでした
 
 
 
pikaoの下の娘の誕生日がきた
 
この日も ギャンブル場にいた 最終レースが終わっても
 
まだ そこにいた 掃除のおばちゃんたちも沢山いたなぁ
 
酔っ払いたちとイッショにゴミもイッショに動けなくなっていたpikaoでした
 
でも この時は ただ ジッとしていただけじゃなかった
 
pikaoの心の中に何かが動き始めていた pikao自問自答していた
 
「俺 何してんねン」 「こんなんでエエのかpikao」
 
「・・・」
 
そんな時
 
ガードマンが来て pikaoたちをレース場から出そうとした
 
でも 途中で 
 
ガードマンたちが一斉にある方向に移動
 
「??」
 
 
「首吊りやぁー」
 
pikaoも この言葉に反応した
 
皆が走っていく 野次馬がイッパイ パトカーもきた
 
現場は騒然としていた みんなが口々にいろいろ話していた
 
「こんなバクチに手出すから こうなるんや」 「何も死なんでもエエのに・・・」
 
「自殺やなぁ」 「遊ぶなら ちゃんと働かなアカンでぇ~」
 
一人一人の言葉が 
 
pikaoに話しかけてくるように聞こえた 
 
その 一つ一つの言葉が 
 
pikaoに突き刺さった
 
血の気が引いていくpikaoでした
 
つづく

焦りと甘え

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回顧録つづき
 
        前回は 被害妄想に恐れる毎日
 
時間 
 
ギャンブル場に入り浸り気味のpikao
 
なかなか就職先が決まらない 決める気がない方が正しいです
 
その理由は pikaoの変ちょこりんのプライドが邪魔していた
 
ところで pikaoの妻は 
 
初めてきた大阪で子育てに奮闘中しながら近所付きあいも上手かった
(知らない土地で一人の友達もいない 妻は相当な不安だったに違いないのに・・・) 

 
近所の人から お下がりの子供服を貰って子供達に着せていたなぁ 
 
妻は pikaoに何も言わない・聞かない いつも笑顔で明るかった!
 
その明るさは pikaoにはプレッシャーだった
 
焦っていたのに楽な方へ これが甘えだなぁ 人間はずるいなぁと知った時でもある
 
新しい年を迎えても しばらくは失業保険の給付があった 
 
働かないと生活が厳しくなる 貯金もどんどん減っていく
 
そんなの当たり前 
 
その上 ギャンブル遊びしてるから なおさら激減していく
 
 
この時くらいから pikaoの母も気づいて
 
「pikao何してる しっかりしぃャ」 「ホンマ情けないヮ」 とよく言われるようになった
 
母の叱咤激励?はボディブローに効いていた・・  (よく覚えてます)
 
 
それでも目が覚めないpikaoでした 
 
もう泥沼から抜け出せなくなっていた ホント駄目な pikaoでした
 
つづく 

被害妄想ピーク

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回顧録つづき
 
        前回は 濡れ衣のうわさが怖いと知ったまで
 
時間 
 
ふるさと大阪へ引っ越して しばらく
 
まだ失業中のpikao メーカーに勤めたい心境のpikao
 
でも、なかなか気に入った会社が見つからない・・・ (選べる立場かョ) 
 
まぁ 焦らず のんびり探すと決めたけど (言い訳だな)
 
どうも あの日の 元同僚の口入れが頭から離れない (ホント) 
 
うわさがうわさを呼び 尾ひれがついて とんでもない話になってると被害妄想もピーク
 
そして もう一つの 被害妄想があった
 
引っ越した長屋には 昼間からゴロゴロ出来ない環境があった 
 
隣近所の 大阪のオバちゃんたちから
 
「ご主人は どんな仕事されてるんですか?」 とあれこれ詮索されたり
 
職安から昼ごろに帰ってきても
 
「お帰りなさい」  とか 「お早いですネ」 とか声を掛けられる
(おばちゃんたちは 別に悪気はないのだろうけど 気軽に声を掛けてくるんです)
 
もう 放っておいて欲しいのに おせっかいな人たちが多いのも大阪
 
気がつけばpikaoは わざわざ夕方5時以降に 帰宅するようになっていた
 
 
ギャンブル場で遊んで 帰宅時間調整していた
 
いかにも まじめな会社員を装ってしまう・・・ pikaoあぁ小市民
 
けっこう 職安で紹介された会社を数社面接したpikao
 
中途採用の条件は悪かった 小ちゃナ会社ばっか 給料も安かった
 
無理して こんな所に勤める気にならなかった
 
いつの間にか そんな正当化する自分がいました (まったく困ったもんです) 
 
そして pikaoは どんどん落ちていった 
  
 
つづく

噂は怖い

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回顧録つづき
 
      前回は 久しぶりに戻ってきた大阪で 辞めた者に冷たいものだ・・・
 
時間 
 
大阪本社にいる 元同僚Aから電話があった
 
この時に はじめて 東京社長が謹慎中と知ったpikao 
 
そいつとは 二人だけで夜にあった
 
Aから 「今朝の朝礼で 東京本社のあの事が公表された・・・」
 
あくまで 噂だけど 社内では 「お前も関わってるらしい」 と
 
それを聞いて (;`・ω・)ノ —===≡≡≡【えぇ?!マジ?】
 
まさに えぇ~マジでした pikaoもう声が出なかった 頭の中真っ白
 

 

そして 怒りがこみ上げてきた   ロー
 
Aとは 日が変わっても話続けた
 
もっぱら pikaoの弁解・弁明をしたような記憶 (駄目だな俺って)
 
そして
 
東京社長たちの 悪質な手口もベラベラ話していたかなぁ・・・?
 
あくまで 自分は あの人達の手先でないと強調するかのように・・・
 
「真実が靴を履いて出かける前に うわさは世界の半分を廻っている」 んだって
うわさが伝わるのは早い うわさはたちまち広がるという意味 
これを止めようとしても だれにも止めることはできない 
 
「人の口には戸が立てられず」 うわさは まだまだ広がるだろうな 
 
あぁ心配 pikao何もしてないのに ただ うわさが怖い
 
pikaoは 動揺を隠せなくなっていたナ はじめて自分の欠点に気付いたような・・・
 
 
つづく

大阪へ戻って

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回顧録つづき
 
        前回は 10年勤めた会社を辞め やっと退職金を手にしたまで
 
時間 
 
この回顧録は pikao32歳の時の話 
 
22歳で社会に出て 24歳の時 転勤で大阪から埼玉へ引越し
 
今度は 生まれ故郷へは 会社を辞めて 大阪へ戻ってきました
 
一人だったpikaoが 結婚して 妻と子供2人イッショに帰ってきました
 
さぁ これから 何しよう??? 晴耕雨読の気分
 
とりあえず 職業安定所(現 ハローワーク)へ出かけて行きました
 
pikaoは あぁ~失業者なんだなぁ~と実感したなぁ
 
商社で10年以上頑張った(うんうん) 今度はメーカーに勤めたいと思っていた
 
それから 引越しも落ち着いた頃
 
辞めた会社の大阪本社へ挨拶に行った その時 思いもかけない事があった
 
 
いきなり役員室に呼ばれたpikao その部屋には重役連中がずらり
 
開口一番 「pikao君 東京社長の手口を話してくれたまえ」 と言われた
 
 「・・・」
いきなりだったので 言葉が出なかった いっぱい居るから話せない
 
重役の言うとおり 
 
東京に残った同僚のためにも話した方がいいのか正直迷ったpikao
 
でも 結局 何も話さなかった
 
このあとに 
 
大阪のベッドタウンにある東京社長宅へ挨拶に行く予定だった
 
だから 余計に 何も話せなかった  これが葛藤だナァ 
 
実は 東京社長宅へ行くのも気が引けたpikaoだったけど
 
東京社長は pikaoたちの仲人さん
 
両親が けじめを言うので pikaoは嫌々 挨拶に行ったなぁ 嫌々
 
大阪にある 東京社長宅は ものすごい豪邸でした 
(東京にある社長宅には行った事あるけど)
 
妻とも合流して 菓子折り持って行きました
 
ここでは 「誰に何を聞かれたか・・・などなど・・・」 と東京社長の問い詰め
 
pikaoは 「別に何も・・・」 ととぼけた返事をしただけ
 
何より 今も印象に残っているのは 奥さんの冷たい態度 そのまなざしでした 
 
まさか この時 東京社長が謹慎中とは知らなかった
 
 
次回は 共犯?扱いされた 濡れ衣のpikao 
 
つづく

今も昔もこの性格

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回顧録つづき  
          もう月が替わりました 早いですネ^^
 
        前回は 退職金すぐ出ない出さない理由に切れたpikao
 
時間 
 
pikao32歳の時もそうだったけど あの時と変わらないpikaoの性格がある
 
ここで ちょっと pikaoの性格分析
 
滅多に怒らないpikaoだけど ある一言に 簡単に切れますね
 
以前(24歳くらいだったかな) 東京神田の交差点での話 
 
おまわりさんに 信号無視で「ピィーピィーピィ」 と止められた
 
「信号無視ちゃうで 黄色になったんで 交差点から すみやかに出た」とpikao言い訳した
 
けれど
 
「免許証拝見」 ときたもんだ 仕方なく免許証を出そうとしたら 
 
ないない 「免許証忘れた」
 
そしたら 「無免許だね」 とポリさんに言われた 
 
「家に忘れた」 とpikaoが言っても聞き入れない ポリさん
 
もう焦点は 信号無視でなく 無免許運転の方に変わっていた
 
当時は まだ免許不携帯で減点はなかった 無線で問い合わせもしていない時代
 
車のダッシュボックスに 免許証のコピーを入れていたpikao 
 
当たり前だけど コピーじゃー駄目だった
 
じゃー 今から家に取りに行くんで おまわりさんに「待ってくれ」と言ったら
 
「そんな事言ったって 今まで誰も帰って帰やしない」
 
その一言で
 
pikaoの頭の中で プチッと音がしたような・・・
 
その瞬間 「そんな奴とイッショにするなァ」 とポリ公をにらみつけた
 
 
 あの時も この時も 歳とってもこの性格は健在です
 
 
pikaoが社長に食って掛かった時 やっぱり
  
「そんな奴と一緒にすんなぁっ」 と口をとんがらしていた
 
退職金は 9月中に出なかったから 月が替わっても交渉に会社へ行った
 
10月5日には 大阪へ引越しする 時間がないpikao・・・
 
 
気まずい雰囲気の会社に退職しても 毎日行った 
 
とうとう 根負けした会社側が 引越し前日に退職金を出した(✿≖‿≖)ニタァ♥
 
ちょっと 分厚めの封筒の中身を確認して
 
丁重に 「ありがとう♪ございました♪」と礼をしたか
 
挨拶もほどほどに すぐ会社を出たかは覚えてない 
 
「やったぁ~」と叫んだか・・・ ニタニタ にやけ顔だったかも覚えていない
 
当たり前だけど 営業 長かったpikao 義務を果たすから権利は勝ち取る 
 
シツコイ性格 それに持ち前の 屈しない性格デス それがpikaoの性格
 
 
でもでも プライドが高くなっていたpikao これが あとあとエライ事になりましたTT;
 
つづく
 

切れた

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回顧録つづき
 
        前回は 引越しのトラックの話までしました
 
時間 
 
pikao32歳の時の話 9月イッパイで会社を辞める ここも あと10日ほど
 
経理に無理いって pikaoの退職金は9月末までに現金でと頼んでいた
 
引継ぎ残務整理はすべて終え お得意先だけでなく 
 
お世話になった方達にも挨拶 して 気持ち いい気分
 
経理に 「頼んでいた退職金の件」を念押したら
 
「計算も 何もしていない・・・」 と同僚の経理担当
 
「それどう言う事っ」  ちょっと怒った顔をしたpikao
 
それは 「上からの指示で・・・」 と言うじゃぁあ~りませんか
 
「上って誰よ」 
 
「・・・」  結局 一番上の指示でした
 
理由は 辞めていく人間は 
 
いつも何か あとでゴタゴタがあるから すぐには出す必要なしとの指示でした
 
pikao ここ何年も切れた事なかったけど この理由にバカ切れした
 
社長室へ行ったpikao
 
コンコン とノックして (ちょっと冷静になっていた)
 
社長と 直接話をするの 久しぶりだった
 
pikao 「社長 退職金の件でお聞きしたい事があります」 (まだ冷静)
 
社長 「今月中は無理や」
 
pikao 「さっき 聞いたんですが 辞めた人、必ずあとで何かあるって・・・」
 
    「退職金をすぐ出さない・・・ pikaoのも それが理由ですか?」
 
社長 「そーや ・・・ なぁ・・・」
 

pikaoすごい剣幕で社長室へ行ったから 

いつの間にか経理部長や営業部長も社長室に入ってきた

 
社長の言い方に  その時にはpikao 口がとんがり出していたナ
 
冷静だった つもりでも pikaoは とうとう 
 
「そんな奴と一緒にすんなぁっ」 と大声出していた
 
pikaoが社長に食って掛かった この事は社内に すぐに広まった (武勇伝?)
 
それも尾ヒレがついて広まっていった (人は面白おかしく言いますね)
 
ちょっと気まずい雰囲気の中 日にちが過ぎていった
 
そうそう 結局
 
退職金は 9月中に出してもらえませんでした
 
次回は 諦めない 屈しない pikao
 
つづく
 

引越し準備

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回顧録つづき
 
        前回は 送別会で愚痴ってしまったpikao (TT;)
 
時間 
 
25年前 初めて勤めた会社を丸10年にして 9月イッパイで辞める
 
大阪へ帰る準備も大変だった  引越しは これで3回目
 
最初に 大阪から埼玉の独身寮に来た時は24歳
 
布団袋とわずかな小物だけだった (身軽なpikao)
 
やっぱり結婚して 荷物が増えたなぁ (実感)
 
当時の引越し費用 一所帯 東京ー大阪で 20万円が相場
 
引越し費用は pikaoにとって痛かった (TT;)
 
辞めていく社員に引越し費用は出してくれないもんなぁ
 
転勤させたんだから 元に戻す時くらい その費用出しくれぇ~ (無理無理)
  
 
pikaoの必殺ワザ 仕事の関係筋に交渉した
 
そしたら
 
10月5日に 大阪へ帰る 家具専用トラックが見つかった
 
この運ちゃん どうせ 「大阪まで 空っぽで帰るから」と
 
小遣い稼ぎアルバイト気分で 5万円で引き受けてくれた^^v
 
(こんな感じの車)
 
それにしても この車はデカかった (アパート丸ごと入る大きさ)
 
荷台広々 pikaoの荷物ごそごそ 車も載せたかったくらい (笑)
 
それよりも デカかったのは 20万円と5万円の差だったかなぁ
 
しか~し
 
引越し当日に このトラックきて はじめて その大きさを見た時
 
大阪の引越し先まで このトラックは入っていけるかが心配でした
 
案の定 ギリギリ この運ちゃんだから あの狭い道を入って行けた
 
引越し早々 周辺周囲に大迷惑をかけたのを覚えています
 
今 思い出しても汗が出てきます
 
 
つづく
 

送別会で

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回顧録つづき
        前回は 25年前 父の言葉 「最後まで しっかりバカ正直にやれ」
 
時間 
 
独身寮の 寮母さん主催で pikaoの送別会をしてくれた
 
それには pikaoの家族全員が呼ばれて参加した
 
 
酔った勢いで べらべらしゃべったpikao
 
本当は「辞めたくないんです
 
それが 「悔しい!」
 
この会社の不正?が許せなかったpikao
 
東京社長が会社を私物化し 上層部のほとんどが それに染まっていった
 
警察の「裏金」 そんな程度のものじゃない不正?連鎖?
 
でも 確固たる証拠はなかった

それでも 真面目に頑張ってる社員の方が もちろん多かった 

 
pikaoたちが いくら汗水たらして頑張っても ザルのような不正があった
 
それに 気づいた人達は ポツリポツリと辞めていった
 
この日 思いっ切り 愚痴った (;`・ω・);
 
今日、送別会をしてくれた この会社に残る皆には申し訳ない話をしてしまった
 
救いは みんな pikaoの立場を理解してくれたこと
 
この会社だけじゃない 世間全体が 汚職まみれの温床の時代だった
 
pikaoも出世してきて その仲間に引きずり込まれる運命・・・
 
pikaoは この会社の どの派閥にも所属しなかったのに・・・
 
それが
 
「扱いにくい男」だったのかもしれないなぁ
 
社長のスパイのようにみられていたのかも・・・ (あとで考えると・・・)
 
こんな話に終始した 「送別会」 みなさん ごめんなさい!
 
「立つ鳥あとを濁さず」なのに 「せみの小便」 かけたような気分TT;
 
 
いやぁ 抜け殻になった
 
妻以外に この話をしたのが この時がはじめてでした
 
 
このあと pikaoに濡れ衣?の試練がまっていた
 
つづく
 

父は流石

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回顧録つづき
          前回は 25年前のタイガース ちょっと横道へそれたけど
 
退職金の計算をしたが その額は 想定外だった まで
 
時間 
 
この年 9月末まで しっかり仕事も 引継ぎもしたpikao
 
ひとつ
 
鈍感なpikaoでも 気づいた事がある
 
辞めていく人間(pikaoのこと)に 上層部は冷たくなった
 
こんな人たちには なりたくないなぁと pikaoは思ったけど

 
ことわざ 「立つ鳥あとを濁さず」 
 
父もよく言ってた
 
最後まで しっかり決められた事を バカ正直にしなさいと
 
後ろ指をさされるのは辛いぞ
 
辞めた会社へ また遊びに行ける これが最低限の礼儀
 
最大の礼儀は
 
たった10年間だけど いままでお世話になった会社
 
ここで 身に付けた事を また その経験を活かして頑張ること
 
新しい職場で 前の会社で何してたと言われないように・・・
 
自分ひとりで頑張れたんじゃない みんなの協力があったから
 
これだなぁ 感謝しなきゃぁ
 
人も会社も「信用」が 何より大切 (〃⌒ー⌒)/♪
 
 
父の言葉は 重いなぁ
 
つづく

25年ぶり

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回顧録つづき
          25年前 のpikaoの人生の分岐点
 
時間 
 
ちょっと 今日は横道にそれて
 
 
実は 25年前も阪神タイガースが快進撃!(11連勝した)
 
今年と似てるなぁ
 
pikaoが25年前のことを書いてるからか
 
神様が ご褒美に 「優勝」の2文字をプレゼントしてくれそうな予感
 
今年こそは
 

退職金

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回顧録つづき
          前回 25年前 アパート決めて 妻にも報告したまで
 
時間 
 
すったもんだの末 やっと退職届けは受理された
 
仕事の引継ぎも いよいよ始まった
 
pikao 会社の就業規則と給与規定を確認
 
退職金の計算 経理へ行って こっそり教えてもらった
 
 「エェ━ そんなもん-=≡マジで?」   (*≧∇≦*)
 
何回 計算しても 100万円にはならない(・・・)

 

計算外 これじゃー  引越し費用 敷金・礼金で飛んじゃうョ
 
文句言ってもはじまらない 規則は規則!
 
退職金あるだけ まぁいいかぁ

 
次の就職先が決まってなかったので 数社から声がかかった
 
これは 嬉しかったけど pikaoは丁重に断った
 
なぜ 断ったのか よくわからない 自信かな 笑
 
それが 大きな間違い その後、世間の怖さを知る事になる
 
 

 

まだ この時は 浮かれていたpikaoでした (〃⌒ー⌒)/♪
 
 
つづく

 

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