義父は

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 LOVE・・・LOVE
 
出征 
 
明治・大正・昭和・平成を生き抜いた人
 
妻の話によると 
 
お父さんはお母さんをすごく愛していた人
 
お酒を飲まなければ 子供達にも優しい父だったらしい
 
若い時に病気で入退院を繰り返し 生活は楽でなかったらしい
 
字が上手くって手先が器用
 
SONYのエンジニアで お酒大好きな人
 
軍服
                       写真;角館・武家屋敷 軍医の軍服
 
酔うと いつも戦争の話をしていた
 
戦争の時の話は いつも同じ それも何度も聞かされた pikaoも覚えました
 

一度だけ お酒の相手をしたけど その時吐いた(pikao不覚)
 
そして 
 
「もったいない事をしやがる」と怒られた
 
それから
二度と飲ましてくれなかった (笑)
 
どこにも出掛けない義父も
 
大阪へ 一度遊びに来てくれた事もあったなぁ・・・ 
 
でも 「大阪の水はまずい」と言って それ以来二度と来なくなった
 

 

そうそう
 
戦争中は南方にも行ったという話しだった
 
その後
 
乗る船がなくなって広島の呉に配属になったらしい
 
もし 乗る船があったら戦死していたかも・・・
 
そしたら 妻は生まれなかった
 
LOVE・・・LOVE 

 

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命日

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今日はpikaoの母の命日
 
昔
 
もう あれから20年経ちました
 
 
 
 
父が先に病に倒れて入院・・・
 
母から
 
「お父さん 年越せないかも・・・」とpikaoに言った母が
 
12月20日 20時20分に病院で 父より先に逝きました
 
 
 
まだ pikaoには 心の準備が出来ていなかった 
 
それが余計に衝撃でした
 
 
 
 
 
 
 
なんで なんでと・・・ いつまでも泣いたのを覚えています
 
美人の母でした 優しい母でした
 
今でも
 
母の事を想うだけで涙がでてきます・・・
 
 
 
 
あぁなんか 書けなくなった
 

人生を感じた

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回顧録つづき  (下書きしたまま2週間も記事を投稿するのを忘れてましたTT;)
 
        前回は 理由は本当だった 履歴書を返された まで 
 
時間
 
自分の履歴書を手にしたまま そぉーかpikao必要とされてるのか思うと
 
さっさと帰って 次の職を探す気になれなかった 
 
まだここに居るpikao
  
時間
 
この日に出荷する梱包を夕方になっても手伝ってるpikaoが まだ居た
 
集荷のトラックが入ってきた 
 
ほぼ同時に車で帰ってきた社長はpikaoに
  
「まだ おったんか」 
 
「ぁ はい」 (正確には待っていた)
 
pikao 社長にお願いした  
 
あの在庫品を売らせてください! pikaoに売らせてくださいと切り出した
 
社長は 軽く笑って 「そーやなぁ」 「そりゃーエエなぁ」

御来光

 

「よっしゃー任せた」
 
前の日に採用 翌朝には白紙 その夕方には任された ふふっふ
 
朝に会社を整理すると言い 夕方には そう簡単に辞めれんという
 
 
こうして 
 
この社長特有の 「朝令暮改」 に悩まされるpikaoの20年がスタートしました
 

(山積みの商品は 確かに売れる商品だから いとも簡単に売れました)
 
在庫品がなくなると 今度は作る人がいない pikaoも作業着姿

 
このあと 鉛筆しか持った事ないpikaoは 油マミレで爪は真っ黒 真夜中・日が変わっても工場で働いた
 
営業と二束のワラジはきつかったけど 1年ほどで会社を建て直し 働いたなぁと実感した時期でした
 
回顧録を書いていて この社長に うまく乗せられ してやられた(笑) でも実にいい社長でした(^0^v)
 
 
これにて回顧録は一旦終わり またねぇ~
 

もう一つの理由

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回顧録つづき
 
        前回は 採用白紙 理由は一つだけじゃなかった まで 
 
時間
 
pikao33歳の時の話
 
面接のあと pikaoが必要と言われたり 次の日には怖いからいらないと言われたり
 
pikao 1日も働かないでクビになった まぁ 不思議な社長でしたネ
 
そして もう一つの理由はまともだった 今までの話は何だったんだという内容でした
 
 
「実は 会社を続ける意欲がなくなった」 と
 
「どうして?  なんです?」
 
きのう (pikaoが面接した日) 
 
「主力の社員がみんな ワシの元から去っていった・・・」 と
 
この社長を裏切った 見限った・・・ そのような内容でした
 
pikao 言葉がない
 
営業は必要なくなった だから pikaoはいらない それが理由でした
 
妙に納得! pikao沈黙 
 
君には悪いことした」 と頭を下げられた
 
そして さっと レジに向かった社長にpikaoも頭を下げた
 
喫茶店を出て 会社前に置いた自転車をとりにいった
 
会社の前で もう一度 社長がpikaoに深く頭を下げた
 
 
ちょっと会社の中へ入ってもいいですかと許可をもらったpikao
 
社長は そのまま 車に乗って出掛けて行った
 
事務所には 社長の奥さんらしき女性が昼食を摂っていた
 
そして工場内を歩いて見渡した 作業服を着た若い男の人がいたので
 
ちょっと話を聞いてみた さっき社長が話した通りだったあれは嘘じゃなかった)
 
気になった事があったので さらに聞いてみた 高く積み上げられたダンボール箱を見て
 
この山積みの在庫品は どうやら 3ヶ月分位の量らしい
 
「ふ~ん」 「売れないんだぁ」
 
売れるんだけど 売ってないだけと意外な言葉が返ってきた
 
その時 パートさんたちが入ってきた
 
その中の一人の女性がpikaoに 気軽に話しかけてきた 
 
pikaoにも コーヒーを入れてくれて輪が和んだところで
 
新人さん(pikaoのこと) やり手なんやてねぇ 社長さんがそう言うてたョ
 
お世辞でも嬉しかった でも 働く前にクビになった話をしたら 皆が驚いた
 
必要とされていたと知った pikao特有のひらめき 
 
      P1010047 今なにを思い 今なにを念じているかが 明日の花になる
 
社長の奥さんらしき女性もやってきて 社長が残念がってました と言って
 
「これっ」 と手渡されたモノは
 
それは 
 
pikaoの履歴書だった
 
 
つづく

突然の電話は

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回顧録つづき
 
        前回は たった1回の面接で そこの社長と意気投合まで 
 
時間
 
朝に面接に行ったきり 夜に帰ったpikao
 
妻は 面接のあと pikao遊びに行ってるのかなと思ったらしい (笑)
 
帰ってすぐ 即決で採用が決まったと伝え ホッとした妻 
 
今日一日の詳細を話した 一番喜んだのは勿論妻でした
 
あしたから早速 営業として頑張る決意でした
 
ところが
 
翌朝 電話が鳴った 社長からでした
 
pikao なんだろ???と思いながら電話口にでた
 
いきなり社長から
 
「きのうの事は白紙にしてほしい・・・」 
 
「えぇっ どうしてですか???」
 
「とにかく あれは無かった事にして・・・」
 
「何があったんですか???」
 
「大変申し訳ない・・・
 
「理由を聞かせてください」
 
「いやぁー申し訳ない・・・」
 
 
「今から行きますから 電話じゃなく直接聞かせてください」
 
ちょっと興奮気味で 自転車に乗って会社へ向かった
 
社長は 会社の前で pikaoを待ち伏せしていた
 
そのまま 合流して きのうの駅前の喫茶店へ行った
 
その間歩きながら 二人とも無言でした
 

サイフォン

 
ここでも 社長は いきなりpikaoに頭を下げた
 
pikaoは 「白紙にする理由を聞けば帰りますから」 と言った
 
社長は きのうpikaoと会ってから あれからも考えたらし
 
次に出てきた言葉は驚きの内容でした
 
「pikaoさん 怒らないでほしい」
 
実は・・・
 
「君と僕(社長)はイッショなんだよ」
 
「???」 意味がよくわからなかった
 
だから 「怖いんだよ」
 
「???」 いよいよ意味がわからない
 
「何がイッショなんですか? pikaoの何が怖いんですか?」
 
 
「性格だよ うちの会社に同じ人間は ワシ一人でええ」
 
「???」 さっぱりわからない
 
pikaoは きのう この社長と数時間ほど話をしただけなのに
 
それなのに社長は pikaoのことを すべてお見通しという??
 
同じ遺伝子を持った者同士という??
 
 
 
pikaoから社長に提案した
 
「すみません」 よくわかりませんが そのような理由でしたら
 
もし pikaoが 社長のおっしゃるとおりの人間だったら その時は
 
「すぐクビにしてください」 「文句言わずに去りますから」 とニラミつけるように言った
 
たった1回の面接で そんな事わかってたまるかとpikaoは半分怒っていた
 
 
(あとでわかったんですが 本当は 社長とpikaoは 真逆の性格でしたネ 笑) 
 
 
社長は 少し考えてから それと・・・もう一つある  まだ あるのかと驚いたpikaoでした
 
つづく
 

面接の日

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回顧録つづき
 
        前回は 面接日も決まって 吹っ切れたpikao まで 
 
時間
 
今日は面接日
 
会社は JR阪和線の田舎の小さな駅の近くにあった
 
スーツを着て自転車で約束の時間に訪問したpikao
 
社長が面接してくれた 一見 人のよさそうな社長 (pikaoの第一印象)
 
履歴書を見て 「うちでエエのか」 と言われた
 
pikaoは社長に ものすごく働きたい 今の思いを伝えた
 
それに答えるように 営業として すぐ採用が決まった (pikaoに笑顔)
 
工場長に 現場を案内された
 
いろいろ説明されたが はじめてみるモノばかりだった 
 
正直 こんなモノ売れるのかなぁ~と思った

在庫品

 
工場内は ヒマなのか活気がなかった  (商品が山済み状態)
 
パートの女性が手を動かさないで 口ばっかり動かしていた
 
このあと 社長から駅前の喫茶店へコーヒーに誘われた
 
時間は充分あったので そこで昼食も摂り 夕方近くまで話した
 
内容は 社長の夢が中心 pikaoは話を合わせた訳じゃないけど
 
何よりも 時間と共に 社長が力を貸してくれといいだす始末 (すごく熱い人だ?)
 
初対面なのに こんな事もあるんだなぁ
 
pikaoにバイタリティーがよみがえってきた そんな気がした
 
久しぶりに 人と話したなぁ (あごが疲れた)
 
社長とは 笑顔で 軽く握手して別れた (一気に親近感)
 
 
次の朝 まさか こんな電話が鳴るとは想像もしなかった・・・
 
 
つづく

決意

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回顧録つづき
 
     その前に 
      きのうクライマックスシリーズに敗れ 阪神タイガースの今季が終了しました
      一時は最下位から首位まで登りつめた どん底からドラマを見せてくれました
      また、来季に期待したいします! それに いい報告もありました (うんうん)
 
      
 
        前回は 「俺働くヮ」 と言った まで
 
時間
 
大阪へ戻って半年間 何かに取り付かれていたような毎日だった (ホントにねぇ)
 
DSCN30231
 
とうとう いつもと違う朝を迎えた (やっとかョ)
 
あの首吊り事件は pikaoに何かを伝えようとした気がする 
(ラクすればするほど苦しい やっぱり夢に飛び込んでいく方が楽しい・・・)
 

大きく変わることが 大変なら まず小さな一歩から踏み出してみる 

 
すぐに 新聞の折込チラシの中から 一社だけ選んだ (行動が大切だな)
 
そして 週明けの月曜日に面接が決まった
 
 
自分の見栄はあるけど あの時のような変なプライドは 、前ほどない
 
あれだけ悩まされた 濡れ衣の被害妄想は もう薄れていた 
 
言いたい奴には 好きに言わせておけ 笑い飛ばせるようになった (小さい笑)
(正しいことは 誰に何を言われようが ドンドンやっても問題は起きないんですョ これは教訓)
 
この朝 背後霊のようなモノは とり払われた瞬間でもある 
 
pikaoには 愛する家族がある
 
愛しい妻がいて かわいい子供たちがいてイッショに頑張れる あぁ幸せ!
 
これが 半年前のpikaoだ!
 
ちょっとだけ まわり道は したけど それを意義・意味のある時間にしないと・・・
 
これからの人生に活かしていこう 強く決意したpikao
 
 
結局 このチラシで最初に目に付いた会社が 
 
これから20年世話になることになりました (不思議デス) 
 
pikao全力で全精力で頑張りました 会社は大成長しました (大きな自慢)
 
そうそう 前に10年間勤めた商社は その後、倒産しました (やっぱりャ)
 
20年後 また この会社を辞めた理由は 次の機会で回顧録にします
 
 
 (ホント人生いろいろデスね)
 
 
つづく

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